主に仕事に活用できる問題解決思考のセミナーですが、個人の日々の日常にもつかえると思いました。
以下忘れそうなので、自分のメモ用として残しておきます。
分かりずらい部分もあるかもしれません。もし知りたい不明点があれば、コメントして頂ければ分かる限り回答しますね。
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「仮説→実験→検証→検証より新たな仮説を立てる」をぐるぐる回して確実なものにしていく。
実験は完全な情報はないので3割程度の情報でOK。勝間さんは数値の桁が違わなければ良いと思っていると言っていた。(80なのか800なのかは押さえるが、80なのか50なのか30なのかは気にしない)
MECE(ミッシー)で分類するのが基本(重複なく、モレなく)。
メモ:これは大前研一さんが言うところの足して100になるような分類。この表現の方が理解しやすい。
勝間本の中でマッキンゼーの200ものフレームワーク集のくだりがあり、よく見せてくれって言われるが辞めるときに返してしまったので見せられない。
政府の統計は良いデータソース(8割はここにある)、インタビューでの情報は残り2割相当
データ分析(定量/定性)は定量が基本。数値をグラフ化すること。
まとめやプレゼンは「空、雨、傘」「演繹法」「帰納法」を使い分ける(アキるので)
「クセ」をつけろと勝間さんはよく言う。明日から「仮説→実験→検証」、「MECE」、「空、雨、傘」。
講演料5、000円×120名=600,000円
会場費400,000円くらいかな。
残り200,000円。スタッフは5~6人はいたと思います。勝間さんの講演料はもちろん、もろもろの
人件費は殆どボランティアですね。
そうだ、これもついでに。
プレゼン用のPCは、レッツノートのB5サイズっぽかったです。
あと、勝間さんの時計ピンクのバンドが可愛いかったです。
電波時計かな?休憩時間のアナウンス時、1分勝間さんの時計とあってなかった。ちょっと悔しい(笑)。